習慣化するために心がけること

効率化
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アメリカのデューク大学の研究によると、私たちの行動の45%は習慣で成り立っていると言われています。朝食や歯磨き、お風呂、YouTubeを観るなど…生活を振り返ってみると、たくさん習慣化されています。そんな習慣に溢れた日常に、さらに追加したい習慣というのがありますー それは、自分自身を成長させるための習慣です。

例えば運動習慣。運動は心身を健康にするのみならず、ストレス解消やダイエットの効果もあります。他には勉強。プログラミングを学習して転職を目指したり、学生であれば志望校を目指したりと、勉強には無限大の広がりがあります。継続することでさまざまな知見を獲得し、新たな舞台で活躍する姿…。想像するだけでワクワクしますよね。

ですが現実は厳しく、続けること自体が難しいです。多くの人が続けようと思ったことを途中で投げ出してしまいます。ましてや、習慣化させることは継続よりもさらに大変です。

今回は、ある行動を習慣化させるために必要なことを紹介します。

習慣とは 無意識の行動です

習慣とは、意志を持たずに定期的に繰り返し行う行動のことをいいます。また習慣化は、ある行動を無意識に実施している状態のことを指します。

ここの意思を持たないというのがポイントです。何かを成し遂げるためにする行動には、必ず意思が伴います。意思を持つのはもちろん大切ではありますが、毎日行うことに対して度々奮起するのは、少々エネルギーが必要です。実際、意思を持って動くことには多少エネルギーを消費しているので、続けると決めたことに対しては意思を持たず、あたかも行動するのが当然のようにすることが理想的です。
では、習慣化する上でのポイントを確認していきましょう。

ハードルを低く設定する

何かはじめようときは、誰でもやる気になって熱が入り、ついオーバーワークになりがちです。しかし、それは習慣化する上ではとてもナンセンスだと言えるでしょう。

ロンドン大学で学生約100人に習慣化の調査をした際、以下の2つのことがわかったと報告されています。

習慣化は難しいが、時間が経つに連れて簡単になること
難しいタスクほど習慣化にかかる時間は長くなること

難易度は高いものの、続けることが習慣づけるために最も必要なことであるということ、そして難しいことを成し遂げようとするには、より多くの時間を要することを示唆しています。これとは別に、習慣化に必要な時間は平均して8週間(約2か月)ということもわかっているそうです。これを踏まえれば、1日の活動量を多くするよりも、まずは活動量を少なくして習慣化させることが重要であることがいえます。

また、ハードルを低くするのにはもう一つ理由があります。それは、初動が出にくくなってしまうということです。想像してみてください。「毎日腹筋を30回する」のと「毎日腹筋300回する」。当然負荷の大きい300回の方が効果が高いかもしれませんが、負担が圧倒的に大きいです。大変なので「やりたくない…」という気持ちが勝ってしまいそうですよね。それで挫折してやらないよりは、毎日コツコツ30回を実施した方が理想に近づけるかと思います。
また、動き始めると意外とできちゃいます。動き始めるまでが大変なのです。だからこそ、まずは取り掛かるためのハードルを下げること、続けたいことはなるべく易しいものにしましょう。

続ける上でのルールを決める

もちろん毎日取り組むことが一番理想的ですが、1週間で実施する回数を決めるといった、自分の中で習慣にすることの明確なルールを決めましょう。なんとなく惰性で続けるでは、絶対やらない日が出てきてしまいます。そのやらない日が続くと、習慣化とは離れてしまいます。ビクトリア大学が実施した研究によると、続く人は継続する活動を週4回以上行っているということがわかったそうです。週4回というと、半分以上はその行動に時間を費やしていることになります。このことからも、習慣化したいことはなるべく回数を重ねるということが必要なのが分かります。

最後に

継続すること、習慣化することは正直大変です。いろんな記事で書いていますが、私もできていません。だからこそ、このブログを通して継続力を養っていこうと思っています。

習慣づけるには
1.はじめのうちは意志の力で行動する
2.最終的には意思に頼らず行動できる

上記の形を目指すこと。そのために、週4回以上実施できるハードルの低い行動を設定し、正しい習慣づくりをしていきましょう。

コ メ ン ト

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